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乱歩賞正賞のシャーロック・ホームズ像の披露パーティー 1956(昭和31)年5月
江戸川乱歩「人間椅子」草稿 立教大学江戸川乱歩記念大衆文化研究センター蔵卓抜な着想とトリックで傑作を残した江戸川乱歩、金田一耕助シリーズで人気を博した横溝正史、『人生の阿呆』で直木賞を受賞し、「探偵小説」を深化させた「推理小説」を提唱した木々高太郎らを取り上げて紹介する。
竹中英太郎 画「ココナットの實」(夢野久作 作) 挿絵原画 湯村の杜・竹中英太郎記念館蔵会場では、江戸川乱歩「人間椅子ディオールサングラスコピー」草稿や横溝正史「八つ墓村」原稿など、ミステリーの名作の直筆資料に加えて、江戸川乱歩と同時代に活躍した探偵小説作家の交流をあらわす書簡、竹中英太郎や松野一夫などによる探偵小説の挿絵原画を展示。さらに、「文豪ストレイドッグス」とのコラボレーション企画も展開する。展覧会概要企画展「ミステリーの系譜」